もう10年garageの片隅で、親父のハーレーが眠ったままになっているのが
ずーっと気になってて、もったいないので重い腰をあげて復活させる事にしました。
で、さっそく親父と2人で俺のgarageに移動。
そして俺のgarageに入れるとバカデカイなこのバイク。
しかも、アメリカみたいな湿度の無いところでは無い為、かなりのサビが・・・・・・。
1990年中期の本物のポリス車両をベースにしたバイクなので
良く走るんです。このバイク。
では、一つ一つバラしていきましょう。
まずはキャブから
キャブはちゃんとガス抜いてたので、1時間弱でOH完了。
でもガスケットは駄目ですな。
ハーレーの純正キャブってケイヒンのCVなんすね。
今までエボリューション触った事なかったから知らんかった。
ガソリンタンクは外は綺麗ですが中は、ビンテージバイクを発掘したときみたいになってる・・・。
とても90年代のバイクのタンクではないな。
これ使えるのか?
とりあえずクリーニングしてみます。
そんなことしてたら、カミさんが珈琲いれてくれたのでカミさんや、まっつんと一緒に休憩。
ガキンチョは、クソ寒いのに外で友達とゲーム。
元気やなぁ〜
まぁ〜暇つぶしに
この冬いっぱいかけて元気に走れる様にして
春には、俺のショベル君と親父のエボ君とで走れたらいいかな。と
どっちも春に出来るかわからんけど・・・・・・。
gurochonbo